段ボールケースには、様々な形があります。 「ミカン箱タイプ」「身と蓋のタイプ」「ヤッコ式」など他にも沢山あります。 そんなフレキシブルな対応ができる製造設備と熟練の技を私たちは保有しています。 お客様の要望に応えられるよう、今後も企画開発していきます。
通常お客様からご注文があれば、受注日より所定の日数を頂き、納品をさせて頂いていますが、どうしてもお客様がお困りであれば、できる限り最短でお届けすることも可能です。 営業部→業務部→製造部→配送部へのスピーディーな連携で、お客様の要望に応えられるよう、周知徹底しています。
段ボールの種類は、一定の長さに波(フルート)がいくつあるかで、様々な種類に分けられます。一般的に使用されている段ボールシートで高い衝撃吸収性があり、輸送・梱包など、どんな用途にも適している「Aフルート」。Aフルートに比べ強度は落ちますが「Bフルート」など、用途に合わせた段ボールがたくさん。
丸和紙器は50年という歴史から、以下の商品以外にもたくさんの段ボールを取り扱っておりますのでまずはご相談下さい!
高い衝撃吸収性があり、様々な用途に使用されている「Aフルート」。一般的に使用されている段ボールシートNO1です。
Aフルートより強度は落ちますが、厚みがAフルートの半分になるので、在庫の場合に場所を取らずに管理する事ができます。
AフルートとBフルートを組み合わせて、強度をAフルートの約1.5倍にしたものです。主に凸凹の多い物や重量物、緩衝性の必要なものに適しています。
強度は弱くなりますが、最も薄く切断面も美しいので、主にパソコンソフトのCD-ROMケースや、ギフトボックスなどとして使われます。
ライナーとは、段ボールの表面と裏面に使われる紙の事です。
C5、K5、K6、K7等のタイプがあり、右にいくほど丈夫になります。
一般的にはC5、K5、K6を使用することが多いですが、用途に合わせて最適なものをお選び致します。
段ボールの中にあるナミナミの部分を中芯といいます。
紙の単位は1㎡あたり何gかで表し、一般的に中芯として使用されるのは120gの紙です。
その他に160g、180g、180g強化タイプ、200g強化タイプがあります。
中芯の高さをフルートといいます。