常務取締役 竹原　京助

100周年を迎えられる企業として…。

得意先・仕入先そして人を大切にし、社員全員が初心を忘れず、日々向上出来るように努力しています。
創業50周年を迎える事が出来るという事は本当に凄い事だと思います。60周年・70周年、そして100周年が迎えられるように次の世代の良い人材を確保し、指導・教育していきます。
そのために営業会議を通じて売上を確保し、平米数を増やし、良い商品を低コストで製造してお客様のニーズにお応えし、ミスを無くして１人二役三役こなせるように努力致します。段ボールケースは出荷・納品する際には必要な物ですので、無くなる事はございません。多品種小ロット生産にも対応し、メーカーとのタイアップで遠隔の納品も可能になりましたので、お客様が必要な時に必要な数だけお届け致します。
段ボールに付随する商品は全て取り扱いが可能で、ボックスメーカーでありながら他業種の商品も可能な限りお取り寄せ致します。お客様のご要望を100％満たす為に努力してまいります！
また、年２回の内部監査を行い、不適合・観察事項を改善し、毎年の審査で不適合を受けないように日々努力をし、管理責任者としてISO9001を継続して講習会にも積極的に参加しています。
私はどんなに忙しくても人を当てには致しません。忙しいのは皆同じです。それをどうこなすかが仕事だと思います。言われてするのは作業・考えてするのが仕事。会社全体が良くなる為に、社員全員・家族全員が良くなる為に自分が嫌がられる役に回る事で良くなると信じてこれからも厳しく、時には優しく指導・教育していきます。